糖尿病でも晩酌をしている人がいるのは何故!

最近では糖尿病患者の食事療法として「糖質制限食」が話題になっています。
とは言っても全く糖質を取らないと言う事は不可能です。
糖質はありとあらゆるものに含まれていますので糖質の少ないものを選んでください。
そして繊維質のものを食べて頂くと糖質の吸収を遅らせる効果がありますから血糖値も緩やかに上昇していきます。
アルコール類は駄目だと言われる医師もおられますが、この方法を採用している医院では蒸留酒(ウイスキー・ブランデー・焼酎)や糖質ゼロの発泡酒なら飲んでも構わないと言うことになります。

これらの種類は糖質を含んでいませんので血糖値には影響致しません。
むしろ晩酌の際の「酒の肴」に問題があります。
魚類や肉類は主成分がタンパク質ですから、すぐに糖質に変化せずにゆっくりと糖質に変化していきますので大丈夫です。
炭水化物がほとんどなければそれでいいわけです。

マグロの刺身でチョット一杯なんていいですね。
でもトロは脂質が多いので避けた方がいいかもしれません。
糖質を「ゼロ」近くになるような食生活をすれば肥満の解消や糖尿病の心配も薄れて来ると思います。
美味しいものが食べられて血糖値が下がっていけば一番いいことです。

ここで注意点を一つ言っておきます。
3ヶ月に1回程度は歯医者さんには行ってください。
糖尿病の方は歯周病にかかりやすいのです。
この歯周病菌は、インスリンを作りにくくしますので要注意です。