糖尿病性昏睡の末期に至るまでの経緯

糖尿病には「1型」と「2型」があります。
1型は、インスリンの慢性不足により体内の糖が減り、代替え品である脂肪酸などから糖分を取り出そうとします。
この時に発生する有害な物質が原因で「意識障害」が起こります。
これ以外に低体温や腹痛をともなうこともあります。

2型は、高血糖時に脱水症状が併発した時に起こります。
特に注意が必要な方は「高齢者」で昏睡状態に陥りますし感染症を引き起こす原因を作ります。
しかし、若いからと言って大丈夫だと思われていても脱水状態が長く続けばやはり同じ状態になりますから、とりあえず点滴をして水分補給をしてください。
症状が出てから水をいくら飲んでも効果はありませんので、必ず病院で処置をしてもらってください
薬物療法による治療の際に異常に血糖値が低下する場合がありますので、院内でこのような症状が現れればいいのですが、院外で発症すると「救急車」を要請されると思います。
家族の方がいない場合等は昏睡状態の原因が分からないと同時にかかりつけの病院を知らせることもできないと思いますので万が一初めての病院に搬送された場合は生命の補償はありません。
そのため「病院名、主治医」等が分かるものを肌身離さず持っておくことも必要かと思います。